江本手袋は、ものづくりの喜びを実感できる会社です。
ものづくりとは、社会づくりそのものです。
どのようなものが身の回りに存在し、それを見て触れた瞬間に何を感じるのか。
その瞬間の連続が日々の暮らしになり、それはどのような人生をつくるのか。
その人生がどのように重なり合ってどのような社会が形作られるのか。
私たちは、人生を生きる上で、人らしく生きることが最も大切と考えます。
人らしく生きるとは、自分の魂を喜ばせる事、日々の暮らしに喜びや誇りを持ち、自分の人生を高めて行くことを誠実に努力する事です。
私たちは人らしく生きるとはどういう事か常に考え、形にしていきます。
そして我々が思い描く理想を、形にして地域社会を変えていきたいと思っています。
地域社会とは、我々が責任を覚悟するところです。それは、家族、自分の住むご近所、外注先、取引先、我々が作ったものを買ってくれるお客様、そして業界です。
江本手袋は、人らしく生きるものづくりで、喜び合える地域社会を創ります。
今、日本は、人口減少と高齢化社会という不安を抱えています。しかし、私たちはそれを不安に思いません。
江本手袋が目指すのは、年配者が幸せを感じながら自由に活躍し、その中で若者がのびのびと育つ地域社会です。
自分たちは手袋づくりを通じて社会に貢献したい。その価値をもっと高めたいという自分たちの想いが仕事となり、人の生きがいになると考えています。
私たちは手袋作りで幸せになることを目指しています。
創業からの真っすぐな想いにこそ、自分たちの幸せな人生と、豊かな地域社会をつくる力があると信じています。
会社は地域社会を良くするために存在し、その仕事は人の暮らしを支え幸せにするために存在するはずです。手袋作りを通じて地域を良くしたい。そして、地域の誰からも必要とされる存在になりたい。
目指すのは、自分たちの幸せな生き方に磨きをかけ、その幸せが地域に広がることです。
私たちのこの想いに共感していただける事業者様からのお問合せをお待ちしております。